2023年 6月 22日(木)  
北海道・・・サロベツ原生花園・べニア原生花園・オムサロ原生花園

早朝、サロベツへ。昨日より少し状況が良い朝のサロベツは
ホオアカ天国であります。


かなりの数のホオアカが、姿を見せている。


一方ノビタキも園地側の寄ってきている。メスはエサ取りとヒナ
の監視。


雄ももっぱら餌さがしと、巣の周辺の警戒活動を実施。


コヨシキリも、朝のモーニングコールを最大パワーで実施中。


オオジュリンもまめに顔をだし園地内外を飛び回ります。


1羽こっそり鳴いているマキノセンニュウ。かなりの距離があるの
と、小さな鳥のため、写すのに一苦労。


オオジシギが2羽飛び出してきて、
デモンストレーションを実施中。


道路畑では、ツメナガセキレイが囀っています。


今年のサロベツでかなり数が減っていました。


幌延側ではカッコウがたくさん集まり、追っかけっこを繰り返し
ています。


べニア原生花園で花の上で囀るシマセンニュウ。


この鳥とても姿がきれいな鳥であります。


シマセンニュウが花の上に集まる虫を狙て下から登ってきます。
花にはたくさんの虫がとまっており、てっぺんに乗れは食べ放題
であります。


オムサロ原生花園に移動。
鳥は居るのですがとても少ないです。
ノビタキのメスが、巣立ち雛にえさを与えています。


両親が餌を運んでくるのを待っている、今年生まれのノビタキの雛。



ソングポイントで元気に囀るコヨシキリ。


花の傍らで囀ろうとしているシマセンニュウ。


紋別渚滑川の大木で休憩中のオジロワシ。

鳥がいないのですが、明日の朝に期待してホテルへ向かいます。

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のらくら鳥見日記
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