早朝、サロベツへ。昨日より少し状況が良い朝のサロベツは
ホオアカ天国であります。

かなりの数のホオアカが、姿を見せている。

一方ノビタキも園地側の寄ってきている。メスはエサ取りとヒナ
の監視。

雄ももっぱら餌さがしと、巣の周辺の警戒活動を実施。

コヨシキリも、朝のモーニングコールを最大パワーで実施中。

オオジュリンもまめに顔をだし園地内外を飛び回ります。

1羽こっそり鳴いているマキノセンニュウ。かなりの距離があるの
と、小さな鳥のため、写すのに一苦労。

オオジシギが2羽飛び出してきて、
デモンストレーションを実施中。

道路畑では、ツメナガセキレイが囀っています。

今年のサロベツでかなり数が減っていました。

幌延側ではカッコウがたくさん集まり、追っかけっこを繰り返し
ています。

べニア原生花園で花の上で囀るシマセンニュウ。

この鳥とても姿がきれいな鳥であります。

シマセンニュウが花の上に集まる虫を狙て下から登ってきます。
花にはたくさんの虫がとまっており、てっぺんに乗れは食べ放題
であります。

オムサロ原生花園に移動。
鳥は居るのですがとても少ないです。
ノビタキのメスが、巣立ち雛にえさを与えています。

両親が餌を運んでくるのを待っている、今年生まれのノビタキの雛。

ソングポイントで元気に囀るコヨシキリ。

花の傍らで囀ろうとしているシマセンニュウ。

紋別渚滑川の大木で休憩中のオジロワシ。

鳥がいないのですが、明日の朝に期待してホテルへ向かいます。
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